造船業の魅力

The charm of shipbuilding

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魅力① 造船業の重要性

 日本は四方を海に囲まれた島国であるため、海外との貿易は海か空を通じて行われることになります。また、人口に比べて国土が狭く、衣食住からエネルギーまで多岐に わたる物資・原材料を輸入に頼っているのが実情です。

【主な物資の対外依存度】



 そうした日本に輸入されるもの、また日本から輸出されるものの輸送は、実に 99.6 %が海上輸送、つまり船舶を用いて行われているのです。造船業はこの重要な海上輸送を担う船舶を建造する仕事であって、まさに「社会インフラ」とも呼ぶべき産業であり、その社会的価値は日本全体にとってはかり知れないものと言えるでしょう。

【日本の貿易量における海上輸送の割合】

魅力② 造船業の将来性

 世界人口が増え続けるとともに経済のグローバル化にはますます拍車がかかっており、世界の海上輸送量・船腹量ともに 1990 年代から増加の一途をたどっています。さらに、国土交通省の試算では2020 年以降も海上輸送量は増え続けると予測されています。加えて、2030 年ごろからは世界中で 2010 年前後に一斉に完成した船が耐用年数を迎えることから、造船の需要が一気に高まることが想定されています。ICT化や環境問題への対応も課題であると同時にビジネスチャンスでもありますので、造船業はまだまだ成長の可能性を秘めています。

※船腹量=船の積載容量の合計

【世界の海上輸送量と船腹量の推移】

魅力③ 造船業の給与・待遇

 造船業界では業績が堅調に推移している企業が多く、給与も他の業界に比べて高い水準を保っています。また、勤続年数の長い人が多い傾向にあり、技術を磨きながら安定して働ける職場であると言えます。また、愛媛県の特定最低賃金によると、各種製造業、各種商品小売業など様々な業種の中でも造船業の最低賃金は一番高く設定されています。加えて、造船業には社員寮・社宅を備えている会社が多く、上手く活用すれば家賃・水道光熱費などの生活費を抑えることができ、入社・転職時の労力も軽減されます。このように造船業には多くの魅力があるため、当社としても単なる造船所にとどまることなく、社員や取引先、地域社会とともに「船と、『明日』を創る。」企業でありたいと考えています。

【愛媛の最低賃金/厚生労働省愛媛労働局】
(令和2年12月25日現在)

船舶製造・修理業938円
機械器具製造業930円
パルプ、紙製造業924円
電子部品製造業895円
各種商品小売業810円
愛媛県最低賃金793円